大きな都市で働く人の多くは、街の中心部から少し離れた、郊外の庭のある家に住んでいます。
(チューリッヒ郊外の家並みも自然も、とても綺麗です)
街の中心部があまり大きくないため、車なら15分位ですぐに郊外へ行く事が出来、街と自然の両方を楽しみながら生活出来ます。
また昼食は、大人も子供も家に帰って来て、家族みんなで一緒に食べるのが普通です。
晴れた夏の日などは、テラスや庭で食事をする人を良く見掛けます。
夏の空気はカラッとしているので、30度を超える日でも日陰に入れば、それほど暑くなく、ほとんどの家にはクーラーが付いていません。
自然の中で生活する事が出来るスイスの人達には、屋外で食事をしたり、週末にバーベキューをしたりという事は、ごく自然な事のようです。
わざわざ遠くまで出掛けなくても、ゆっくりとした時間を過ごす事が出来ているようです。
オープンカフェで昼食を楽しむ人々もいます。
スイスはスーパーにもお昼休みがあります。
スーパーだけではなく、お昼休みのあるお店はたくさんあります。
夕方も18時半にはほとんど閉まってしまいますし、日曜日はお休みです。
私もスイスに行った時は、街でも村でも、お店はどこもお昼休みがあり、夕方早くに閉まってしまいました。
スイスにはどこへ行っても、チョコレートが売っていました。
※チョコレートの原料のカカオは、アフリカやブラジルの特産物です。
それにも関わらず、スイスのチョコレートが世界的に有名になったのは、スイス人がミルクチョコレートを発明したからなのです。
もともとカカオはココアとしては飲まれていたのですが、それに牛乳を加えて固形にし、口では溶けますが手では溶けにくいミルクチョコレートを作るために、色々な工夫がされました。
スイスでこのチョコレートの作り方が発明され、実際に作られるようになったのは19世紀頃です。
今ではナッツやドライフルーツなどが入ったもの、やわらかいもの、固いものなど、様々なチョコレートが世界中で売られるようになったのです。
こうして見ると、チョコレートもスイスの文化なのではないでしょうか?